2014年12月26日

Gueen Live「Queen Festival 2014」ほか

12月20日(土)

今冬のGueenはフレディ・マーキュリーの命日より、
日程的にクリスマスライブのような感覚でした。
僕としては、年内重要業務がある程度片付いていたおかげで、
気持ちを持って行きやすかったライブでした。

本当は部活をやっている部員や他校生徒に見て欲しい。
手前味噌ながら、ライブから発見、学べることがたくさんあると思っています。
そしてできることならローディーをやって、
ライブ・イベントを作る部分も学んで欲しい。
自分の所有物でもない重い楽器を運ぶことから気付くことがあるはず。
僕がそうでした。

また、毎回周りの人たちにライブチラシを配っていますが、
わざわざ足を運んでまで音楽を生で体感したいという人が
じつはそれほどいないのかもと感じたりもしています。
そしてその多くは食わず嫌いのような状態だろうとも思っています。
これからの大きな課題、使命です。舞台芸術を守っていくための。

「ゴメン今回は」と言ってくれる人もいます。
でもデーモン閣下が言うように、ライブはその1回限りのもので、
同じことは2度とできないわけです。だからライブなわけで。
衣裳しかり、選曲しかり、ネタ仕込みしかり。
気を遣っていただいているのはわかるのですが、連絡はいりません。
そのほうが最後まで気持ちを維持できるのです。

今回はサマソニで来日した本家Queenを再現すること、それから
少し前に発売になった新しいアルバムからも演ってしまおうという、
Gueenだからこそのステージ作りに挑みました。
だからアダム・ランバートも、マイケル・ジャクソンも出てきちゃうのです。

小川文明さん追悼も大切なコーナーでした。
2009年、Queen Maniaと対バンでO-Eastでライブをやった際、
初めてそして唯一文明さんとお話しをさせてもらいました。
やったモン勝ち、自由を教えてもらいました。
追悼のminimoog実機演奏のため、
ライブ数日前に宮地楽器でメンテをしてもらいました。
気持ち入れて弾きました。

Gueen一座。
大人たちが大風呂敷広げてお客さんを喜ばせようと、
本気で遊び、実験しながら、それぞれの本業に還元していく流れ。
中にいて、本当に強い集団だなと感じます。

悪天候、寒い中、約600人のお客さんに集まってもらえました。
20数年続けられている理由はコレしかないと思っています。
これからもその思いに答えていきたいです。
できれば、、、、、グッズも買ってくださいw


(SE) Procession
1. Now I'm Here
2. Stone Cold Crazy
3. I Want It All
MC
4. Under Pressure
5. Another One Bites The Dust
6. Fat Bottomed Girls
7. I'm In Love With My Car
MC
8. Love Of My Life
9. Killer Queen
10. Bicycle Race
11. No One But You
MC
12. Seven Seas Of Rhye(小川文明さん追悼)
13. Great King Rat
14. My Fairy King
15. White Queen
16. '39
MC(メンバー紹介)
17. These Are The Days Of Our Lives
18. Radio Ga Ga
19. Tie Your Mother Down
20. I Was Born To Love You
21. Teo Torriatte
EC
22. Crazy Little Thing Called Love
MC
23. There Must Be More To Life Than This
MC
24.Bohemian Rhapsody
25.We Will Rock You
26.We Are The Champions
27. God Save The Queen

UstreamにFull Sizeでアップされました。

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12月21日(日)

翌日は朝から、高校軽音楽連盟主催の1年生バンドの大会でした。
現任校が会場になるという流れは、春には予想していない事でした。
部員にとっては出向くことなく他校を知れるチャンスでした。
Gueenで前日仕込みをお休みさせてもらいましたが、
しっかりと準備は整っていました。

夏の県大会と違って、
出演者が互いに評価し合い、その得票数の順に賞を決めました。
我が校は最優秀、優秀の次、奨励賞をいただきました。
順位的には7位。僕の評価は片手以内でしたから少しズレがありました。
おそらく選曲でしょう。

我が校は部員が少なく、組めるバンド数やメンバーは限られます。
その中で今年2人のドラムが入部してくれました。
2人とも吹奏楽部出身でプレイも安定しています。
これは他校と比べて大きな武器になると思っています。

部活は勝ち負けがすべてではないけれど、
やるからには、より上の評価がもらえたほうがいいに決まっている。
ただすべての部員たちはその意識が低いです。
自分の好きな事へ傾ける熱量が圧倒的に足りません。
そしてそのベクトルが部活、バンドに向いていないような気がします。
それでは自分たちが口にした県大会予選突破は難しいです。

同じ部活の仲間を思いやる気持ちが欠けています。
生活が乱れている仲間を叱咤する行為、それも思いやりです。
仲間が脱落すれば、その影響は必ず自分に返ってきます。

しっかりと挨拶ができない人間を、
身だしなみがだらしない人間を、
時間を守れない人間を、
知らない人たちは信用しようという気持ちになりません。
なんやかんや言って、人は見た目で判断されます。
初対面なら会った瞬間にランク付けされてしまうのです。
一度与えた印象はなかなか変えられません。

バンド演奏と関係ない部分に思えるけれど、
演奏を正当に評価してもらえないことほど悔しいことはないでしょう。
今回そんなことはなかったけどね。

2名の講師の方に来ていただき、1バンドずつ講評を頂きました。
1年生のレベルの高さに驚き褒めてくださいました。ただ、
僕の感覚だと、もっと上手でもいいだろというのが正直なところです。
もっとできるはずです。

基本的な部分が身についていません。
チューニング、リズム、コードをしっかり押さえる、、、
すべてアンサンブル以前、個人練習の段階でクリアしておくことです。
これが吹奏楽部だったら大会にすら出させてもらえません。
関東近隣県に大会に出てくるバンドでそんなのはいません。
頑張って欲しいと思います。まだまだです。

講師で来てくださった重廣誠さんと、
審査集計時間のあいだ、一緒に音を出す命を受け、
顧問代表でセッションをさせてもらいました。
最初のコードだけ事前に決めておいてその場で展開していく、
まあよくやるお遊びですけれど、
当然ながら1年生には未体験な瞬間だったろうし、
それを見てもらえただけでも、そして
6弦ベースの世界を感じ取ってもらえただけでも有意義だったかなと思います。
僕はそのあいだ、仕事を忘れました。 楽しかったです。

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12月23日(火)

前任校音楽部卒業生が企画したライブがあり、
ゲストで演奏して欲しいということで、
高校生に混じって、大人バンドで3曲演奏してきました。

ライブ等々立て込んでいたせいで車に積みっぱなしだったminimoog、
もう1台はオルガン。初の試みで斜めセッティングをしました。
手持ちのLG100の腕を本来取り付ける場所(T字部分)からずらし、
四つ足スタンドの上には補強の板を乗せ・・・・できるではないか!
楽しんでもらえたらそれでいいのです。

イベントを企画する大変さを学んだのではと思います。
在学中から教員に対しても言いたいことをはっきり言う生徒だったし、
自分のやりたいことを明確にしながら動いていたので、
今回のイベント企画は、新しい環境で活動する中での自然の流れだったと思うし、
部活の後輩やOBたちがサポートくれている様も見ていてほほえましく、
進行中や終わってからもいろいろとトラブルはあったようで、
それを手を差し伸べずに放っておいたのも辛かったけれど、
達成感は何にも代え難いものだったと思います。
今回勉強したことを次の企画に活かして、また動き出すに違いありません。
半年で強くなったなあと、感心して見ていました。

ひとつだけ残念というか、ショックだったのは
音楽部にいたある部員の環境が変わってしまっていたこと。
3年生に進級するに当たってかなり難しい状態のとき、
その案件に僕が絡んでいたこともあって、
無事卒業までと願って、いや、祈っていたのですが。。。

過去を悔やんでも仕方ないので、言えることは、
自分が思い描いたことにブレないで欲しいということです。
自分の居場所(夢?)を取るのか、仲間を取るのか、
なにか1つを選択しなきゃいけないときもあると思うけれど、
これから3年後、5年後のことも考えて決めて欲しいです。
その瞬間は勇気がいるだろうけれど、
背負うものが少ない間は何でもできるよなって、この年齢になると思います。

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(現役生もいるのでボカしています)


Posted by mrgntknk at 08:21│Comments(2) 音楽 
この記事へのコメント
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ライブは生もの。同じ空間で観たり聴いたりできる
一瞬を大切にしたいです。
いつか行こう、は次がないかもしれないから。
2009年のGueenとQueenManiaの対バンも
同じ時代に生きてて感謝感激な事件でした。
minimoogの輝ける7つの海、モーガンさんの再現でも
つかみはOK(笑)。当時の様子も同じだったに違いない。
ローリーさんが気に入ってすかんちに加入。
「おまえは俺のモノ」が出来たのに納得がいきました。
新旧ファン対応の偏りのない選曲やMCで
ファンを置き去りにしないところは
本家もGueenも同じですね。
ユーストのカメラワークも素晴らしく
演奏中のみなさんの表情が観られて嬉しいです。
あー、長生きしてよかった。
Posted by さゆり(sayuri6j) at 2014年12月28日 21:02
どうもありがとうございます。こんなこと書きながらも、ずぼらになりがちな自分を戒めています。
Posted by も at 2014年12月29日 14:05

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